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2014年4月 8日 (火)

桜舞う季節

初夏のような陽気となった灌仏会の今日、訪れた法務先の桜はまだ見頃だった。

多忙のため今年は花見という程じっくり堪能はできなかったものの、月末から初旬まで行く先々で咲き初めから舞い散るまで瞥見することができた。


月末は高野山での大学院時代の学友の結婚披露宴が都内で行われた。

拙僧の師僧をはじめ御列席された両家に縁のある宗門僧正方の錚々たる御顔ぶれに恐縮しながら末席を汚させて頂いた。

新夫妻御両人の晴れの門出を祝すに相応しい随所に手のゆき届いた格調高い式だった。


月初めは御祈祷や予覚アドヴァイス等の依頼を常日頃頂いている信徒さんと春の行場巡りへ。

多忙で予定を立てられず当日に宿をとっての急な展開にも関わらず、桜雨や花冷えのこの時期にしては天候にも恵まれ時宜を得た気場巡りとなった。

ようやく先週末になって束の間の花見といえるようなささやかな時間を近場でもてたことは幸いだった。

春風に舞う桜はどこか希望を感じさせる。

ひとつ、またひとつと物事が進展してゆく中、そのプロセスと成果を大事にしながら前進してゆきたい。

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